2008年05月12日

微力だけど無力ではない自分

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お久しぶりぶり。
本当にこのブログを書く間もない程、忙しかった。
色々思いつらねたいこともたくさんあるものの・・忙しさで、書き留めることもできず、今に至った。
けど、ふと思った。あっ、あっと心が止まりそうなネガティブな事々も、時の忙しさのせいか、いちいち留まる事もなく、さらさらと通り過ぎていった。
悩んでいる間もないという事なのか・・・。
向き合わない訳ではなかったけど、静観していた。
ある面、こだわらず、自分の行くべき道を淡々と歩む事の大事さを感じた。
時間のある時は、ひとつひとつ気になり考えた。ネガティブな事件にいちいち反応する自分がいた。そして、評論家のような気分でネガティブな出来事を追求することに正義感を覚え,又、そんな自分に酔ってもいた。

今日は、静観していたそれぞれの出来事を反芻しながら書いてみよう。

まず、国内では、年金医療、社会保障制度のヒビが入り始めてきている。
以前は、日本の医療は誰でもいつでも受けれて、それが当たり前だった。
けど、今では、病院のたらい回し、健康保険料が払えなく命を落とす人・・、
どうなっちゃったんだこの国は・・・?
又、労働格差や物価高等々、じわりじわりと経済面での問題も生じつつある。
そして、大きくマスコミ報道されていない六ヶ所村の核の再処理工場の稼働は深刻だ。環境フェスタイベントで、その事について危機感を知らせるアピールやお店が多く、企業に取り込まれたマスコミでは大きく報道されていないようだ。
ここでは、原発の1年間分の放射能が出るといわれている深刻な問題だ。それなのに、政府のCO2削減に原発がクリーンだなんて発想はあまりにも危なすぎる。
又、日本の東芝や三菱など大企業が世界の原発市場での利益を狙っている現実は、広島・長崎の原爆の被害があった日本人として、呆れ果てる行為だと思う。
そう言うと原爆と原発は違うんだという企業論理を押し付けられそうだが、原発は、原爆などの核爆弾を作る技術に転用される危険がある。
だから、北朝鮮の原発問題でもそうだが、アメリカが北朝鮮に脅威を感じているんだ。

又、国際社会では、チベットの問題だ。聖火リレーでその問題が明るみになり、私もそれでその実状を知ったが、これを機に、ダライラマさんの希求する中国とチベットの対話が解決の糸口になる事を期待したい。チベットの人達が望む自治ができることを・・。
そして、ミャンマーのサイクロン被害、これも温暖化によるものなのか・・・それにしても軍事政権の国民に対する救援を最優先にするべきことなのに、軍事政権維持のための国民投票を最優先にするところは、さすが人の命を殺しまくる軍事政権なんだなと、改めて軍事というものに、ヘドが出そうになった。
そう思ってた矢先に、ロシアの軍事パレードが18年ぶりに行われたことに憂慮する。軍事というもので、威嚇しようとする発想は、20世紀の愚かな遺物で、名前は忘れたけど、ロシアの新しい大統領は、歴史を逆戻りしている。これ以上、国際間の緊張を高めないでほしい。

そんな中、先日、行われた9条世界会議の大盛況さに希望の光りを感じる。
東京の幕張では、会場に3000人も入れない程、多くの人達が集まった。
世界各国から、戦争放棄の9条の存在を世界に広めていこう、という大きな決意が出来た。平和を心から求める多くの人達が、この9条の理念を発信していく事を・・。
戦争という、愚かな人間の行為を否定し排除するために、その行為をおこなう諸原因を考えながら、出来る事は、なんなのか・・。
私は、ずーっとその事に焦点をあてている。
その視点をもてた事が、何よりもぶれない自分の指針を作り出してくれたと思う。
微力だけど無力ではないひとりの人間が、戦争という方向に進まないためにできることとは・・試行錯誤しながらこれからも続けていくよ。
posted by YU・MI・KO at 01:54| 大阪 ???? | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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