2007年08月27日

「おねえちゃんは遊園地!」から・・

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「あぁ、おねえちゃん」
落ち着いた声で1年半ぶりに帰省した上の姪っ子の第一声。
「おねえちゃーん!」と、かけよって抱きついてくれてた幼少の頃とは、随分違う。
もちろん、今年から高校に入学した16才の少女にそれを期待する方がおかしいけど・・。
外見的には、そない背も伸びず、顔もおぼこく中学生の頃とあまり変わってない感じ。
だけど、今流行のマタニティーみたいなチュニックの服と、ヒールの高いサンダルからのぞくピンクのペニュキア。
すっかり女子高生・・・それに、自分から話すことも少なく、ひとりで読書をしている。以前のように「えーっ!!」とサプライズな顔も少くなく、「あっそう」と落ち着いとる。うーん・・子供だった姪っ子は、すっかり大人に変身していた。
足で体を持ち上げたり、滑り台、お馬をして、「おねえちゃんは遊園地!」とはしゃいでいた子供の面影は消えていた。
そんな彼女の成長ぶりに、正直、私は涙がちょちょびれてしまった・・・。
私の様子を妹もウチのも心配して「おねえちゃんの相手をしといで」と言われたのか、次の日から自分の方から話しかけてきた。
そして「おねえちゃんは、私が変わったことが嫌なの?」と聞いた。
「・・・そういうわけでもなくて・・・ただ驚いただけ・・そう、いつでも今のMちゃんがいいんだよ」
正直、彼女の変化というか成長がショックだった。
けど、ひとつひとつ物事を吟味して思考する彼女の落ち着いた言動に、きっとステキな大人になってくれる気がした。これからどんな風に変化し、成長していく彼女であっても、その時その時の彼女をキチンと受け止めていくのが、伯母の私の大事なとらえ方なんだよね。大人への成長・・・そんな姿も見れる時期が来たんだわ・・。
posted by YU・MI・KO at 01:07| 大阪 ???? | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

言葉より顔

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つかれたぁ〜・・。
昨日の夜、大阪に戻り、早速出演したNHKの「日本の、これから」を見てみた・・。
ご存知のように、私の発言は結局1回だけで、たぶん他の多くの人も不完全燃焼のまま終わったに違いない。こんなことを言いたいと頭に描いていたことが、ことごとく言えず状態・・それに第九で9条も唄いたかった(司会者の三宅さんに番組前にお願いはしてたものの・・)
けど、私の隣りに座っていた沖縄の平和ガイドをされている照屋さんやNPOの相澤さんのお二人の実体験をふまえたお話は、むしろ私の勉強したレベルの話を言うより、ずーっと説得力があって良かったと思う。
照屋さんは、沖縄の現状を熟知されて「命どう宝(ヌチドウタカラ)」の精神から、戦争放棄を伝えようとされていた。
けど、漫画家の小林よしのり氏は、ガンジーの非暴力の戦いで、命を落とした人達のことをかなりオーバーにアピールして、「非暴力は命どう宝の精神と違う!」と言い切っていた。
「何を言うねん!論点を変えるな!!」と思った。
平和学でも伝ているように、軍備をもった場合の犠牲者数と軍備を持たない場合の犠牲者数は、圧倒的に後者の方が少ないことは、歴史を見てもわかるはずだ。そういった圧倒的に命を奪う戦争、そしてそれを作り出す軍備というものを否定していることが理解できないのかと思った。まぁ、それができてたら、超暴力である軍事国への道を説くことはないか・・。
それと、相澤さんは人間の楯としてイラクに入り、遺体の収集作業等、戦争の犠牲を実体感されてきた。日本が軍備をもたない平和な国民だということで、ずいぶん信頼を得ていたけれど、米軍の支援活動を自衛隊がするようになってから、非常にリスクを感じるようになったと話されていた。武器をもつことによる不信感を積み上げてしまうという内容だった。
そんな話は、平和活動をする人間からみたらは当たり前だけど、改憲派の人達には、「武器を持たないと殺れる!」という恐怖心からナカナカ脱してくれない。
特に今回、改憲派の女性の人達の憲法の認識間違いには、女性特有の感情論が混ざり、ただでさえ伝えたい思いのあった私にとっては、非常に無駄な議論に感じた。
ウチのにも早速感想を聞いてみたら、「改憲派の女性の人達は、顔が怖かった。顔に言葉よりも彼女達の心が出ていたと思う。それは、自分たちだけのこと、ようするに自分たちの生活さえ守れたらと言う狭い考えみたいで、そう意味では、相澤さんは、小林よしのり氏に国だけでなく世界にも視点を向けていこうというのは、良かったんじゃない」と評価していた。
私も、たった一回の発言だったけど、すぐに反応してしまう表情のおかげで、何回もブラウン管に映っていた。言葉よりも顔かもしれない。
posted by YU・MI・KO at 15:22| 大阪 ???? | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

護憲ではなく「活憲」だ!(修正)

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8/15の終戦記念日に、NHKの「日本の、これから」に出ることになった。
テーマは「憲法9条」まさしく私が、取り組んでいるテーマだ。
この出演について、私の場合は、第九で9条みたいな一風変わったピースアピールをしているせいだけでなく、私の意見が、あまり類がなかったからかもしれない。

実は、「日本のこれから」のHPでアンケートに答えていくのだけど、9条を改憲か?護憲か?を問われる設問がある。私は、あえて「改憲」にしてみた。
と書くと、随分誤解を受けそうだけど、私は安倍首相が考えている改憲とは、全くもって180度違う。むしろ9条の精神を強化するための改憲ということだ。
実際の所、現在世界で第4位の軍事費をもった自衛隊が存在している。
これは、どう見ても「違憲」だ。元来は、9条を変えず自衛隊の存在をなくすか、変えるかでいいと思っていた。けど、現実、50年近くも自衛隊は存在し続けている。
その間に自衛隊をどうにも出来なかったことを考えると、改憲の嵐が吹く今、思い切って、9条の平和主義を強調した条項にするという考えを提示するのもいいと思った。
そもそも、現在、自衛隊が存在しているのは、自衛権についての明記が9条にはないからだ。
それによって、自衛権は、国連憲章にも認められているので、自衛隊がもてる、という相当無茶苦茶な解釈を自民党はし続けてきている。そんな子供でも理解に苦しむ解釈なら、一層変えてみた方がいいかもしれない。例えば「軍事力をともなう自衛権は認めない」とか「徹底した対話での外交をもって諸国との関係を修復する。」などの具体的な条項を付け加えるというのはどうだろう。

いつのまにか誇大化してしまった自衛隊がある事自体、矛盾しているんだ。
ここんとこ、地震等の災害救助活動で、自衛隊の活躍ぶりを目にするが、そのことonlyだけなら何の問題もない。けど、民間人も巻き込んでしまうクラスター爆弾などの殺人兵器も所有している。自衛隊は、救助隊の側面以上に、集団殺人の軍隊機能であるということを決して忘れないでほしい。

こんな私の意見に、護憲派の人達の中でも、「現実性がない」とか「改憲派に利用される」と懸念の声もある。私もこの参議員選挙までは、護憲派の人達と足並みを揃えることが大事だと思っていたので、このような発言は控えていた。けれど、憲法擁護派の政党は、ことごとく議席を減らす状況に、ただ「憲法を守る!」という運動では、広がらないのではと限界を感じたからだ。特に若い人に、かたくなに「守る」では、伝わらない気がする。強く守りをアピールすればするほど、周りはその陣営に入っていきずらく、憲法の素晴らしさまで知ってもらう機会をなくす。まず、憲法を知ってもらうことからだ、そして、もっと憲法論議が活性化されることで、この憲法のすばらしさを感じられるのではないかぁ・・。これぞ、護憲ではなく「活憲」だ!

NHK総合「日本の、これから」夜7時30分〜
posted by YU・MI・KO at 13:35| 大阪 ???? | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

マクロとミクロな平和

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「戦争をこの世界からなくすために!」と、平和への熱い思いで突進してしまう自分。「いゃーすごいねぇ」と周りから言われて、多少有頂天な心持ちになっている自分。
その反面、お医者に行かず、家族を降りまわす母に「いいかげんにしてよ!もぉ、どうなっても知らんからな!」と言い放つ自分。
高齢で天然ポケが更にひどくなった母の話に耳を傾けず、でかい声を張り上げている自分・・・。
言葉の暴力だ。キツい言葉を放ってしまった後味の悪いこと。
妹は「ひとりで暮らしてんねんから、話ぐらい聞いてあげてよ」と、毎日、横浜から母に電話をかけてくれる。大阪に帰りたくても帰れない。いつでも会える距離にいる私が羨ましいと言う妹。

平和を考える時、「戦争のない世界」のようなマクロな平和を大抵は考えるけど、こうした直接人との関係を考えるのは、ミクロな平和だ。今の私はマクロな平和に力が入っていて、ミクロな平和はおざなりになってしまっている。これでは家族は、理解させられない。ミクロな平和とマクロな平和がバランスをもっていくことが、本当の平和創りになるんや。そう思いながらも、なかなか実践で来てない自分に、ふがいなさを感じる今日この頃です。
posted by YU・MI・KO at 01:59| 大阪 ???? | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月07日

難しいんだわ・・

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以前、湾岸戦争で、イラクに医薬品を運ぶ主婦のIさんがいた。
私は、自分がイラクに行かないので、彼女にチャリティ似顔絵でのお金を寄付していた。それで、帰ってきた時、彼女と会うんだけど、戦争の後遺症で苦しむイラクの子供達の写真を見せながら「私が薬を運ぶのをやめたら、この子はもう死んでしまうんだよ!」と、いつも厳しい顔で激しく言われた。
正直、つらかったし、しんどかった。
まるで私のせいみたいに言われている気もした。
けど彼女は、いつも目の前で死んでいく子供達を、間のあたりにしてたので、そのはけ口が欲しかったんだと思う。

難しいんだわ・・戦争の話は・・、自分ごとで、日々、目一杯の人達に、この重くて、しんどい話をどう聞いてもらえるのか・・・いつも考えてしまう。
私も同じだ。家族には甘えがあって、オブラートもにも包まず、ストレートに言っちゃうんだよね。
「あんた、イラクの今の状況は、日本にも責任があるんや、もっとわかろうとしーや!」
妹にもウチのにも、つい・・。いくらこちらが正しいことを言ってたとしても、攻撃的な言い方をされたら、相手は反感を持つ。
それで、結局その問題から目を反らされる。これでは、全く逆効果だ。
つらい苦しい戦争の現実を伝える時、決して聞いている相手を攻撃してはいけない。
静かにその現実を語ることが、大事なんやと思うわ。
posted by YU・MI・KO at 01:21| 大阪 ???? | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月02日

第九で9条ピースパレード、浴衣で歩くよー!!

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さぁ、選挙も終わり、今度は国民投票にむけてのピースを始動しまーす!
8/4(土)に「第九で9条ピースパレード」やりまっせー!!
毎月第一土曜日にやっていきまーす!(9月までは5時)
新町北公園(厚生年金会館向かえ)に集まって、
みんなで第九で9条を唄いながら歩きまーす!!
3年間と、長い気もするけど、テンションはドンドン上がってきそうなので、
色んなアイデアが出てきそうだ。なんだか楽しみぃ〜。
その一つとして、前々回から浴衣姿でやることになった。
護衛してくれるいつものおまわりさんは、「えっと・・主催者の方は?」と浴衣姿の私ではわからなかったり、「わぁーきれい!」と沿道の人達のうれしい声が聞こえたり、浴衣効果はナカナカだ。てなもんで、今度も浴衣姿で歩きまーす!
夏の夕暮れをご一緒しませんか?
詳細は、右サイドバーのピースケのページで。
posted by YU・MI・KO at 01:59| 大阪 ???? | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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